複数の視点や時空を一つの作品中に収め、曖昧に描かれた人物と周囲の物との関係によって主観的な風景を描き出す。

純粋な平面作品の他に、変形キャンパスや半立体を活用した作品を制作することで、立体と絵画の新しいバランスを探求している。

2022年東京藝術大学研究科油絵専攻修了。主な活動歴に、2014年「第一回南京国際美術展」(中国南京) 〈优秀賞〉2018グループ展「出格的盒子」彩虹盒子美術館(中国郑州) 、 2021年「SICF22」スバイラルホール(东京) 〈入選〉、2021年「群馬青年ビエンナーレ2021」、群馬県立近代美術館(群馬)〈入選〉、2021自主企画展「裂織日常」旧平櫛田中邸(东京)、 2022年東京藝術大学修了展〈メトロ文化財団賞〉、2022年個展「浮回廊」GALLERY b.TOKYO (東京) など。

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